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WeddingにITを!

株式会社アッシュはウエディング業界で30年以上になりますが、ホテルやゲストハウスにお勤めのウエディングプランナーさんと一緒に仕事をすることが多く、彼ら・彼女たちの苦労がよくわかるようになります。
ウエディングプランナーになる人というのは、そもそも人のために何かしてあげたい、人を喜ばせたいというホスピタリティ溢れる性格のかたが多いのです。だから自分の担当するカップルのために、コツコツと色々な用事をすることを厭いません。ところが結婚式というものを初めて体験する新郎新婦は、わからないことだらけで、プランナーを質問攻めにします。毎日のように来るメールに答えたり、問題点の解決方法を探したり、協力テナントに相談したり・・・・実はこのような応答と事務作業に終われる割合が凄まじく高いのです。
世の中IT化が進んでいますが、実は一部を除いてどの業界も外から見て人が思うほどIT化は進んでいません。当然プランナーの仕事はほとんどがアナログ、紙作業。お客様の要望や打ち合わせ内容、価格の変更や割引など、細かいことが何度も変更になり、その度に消しゴムで決して書き直してゆきます。その資料は目が痛くなるほどびっしりと情報が詰まっているのです。1つ訂正が出るたびに、コピーして関係者に配布、またはFAXが必要です。言った言わないでお客様と食い違いが起きないように、毎回のデータ保存も必要です。それをミスなく推進してゆくための集中力は大変なものです。
ウエディングプランナーになりたい!と思った時の、そもそもの動機「お二人に最高の結婚式をプランしてあげたい」「お二人の希望をじっくり聞いて叶えてあげたい」は、意義のある仕事ですが、その時間が事務作業に浸食されてしまうこともしばしばです。
そんな悩みを解決するために株式会社アッシュは2009年に3D仮想世界を用いた集客ポータルサイト「WeddingSim」を開発し、翌年にはiPadを使ったデジタルカタログアプリ「WeddingPadや成約者サイト「WeddingApp」を作りました。人間がやらなくていいことはシステムに任せて効率化を測ろうという考え方ですが、初期の頃は「ウエディングはアナログの世界だ」「ホスピタリティは心の問題だ」などと強い反対を受けました。現場のプランナーさん達が熱望してくれて導入が決まりかけた時に、突如かなり上の方が「そもそもウエディングにITなどいらんやろ」と一蹴されたこともあります。導入費用がかかることですから、厳しく検討するのは当然ですが、やはりITを嫌う空気感があったことは事実です。絶対に必要だ、間違いなく良いシステムだと確信をしていながら、それが伝わらないことの悔しさも何度も体験してきました。そしてそれから10年経った最近になって、やっとほんの少しずつですが、IT化の必要性に対する理解が深まってきたように思います。商品の年代からいうと本来ならば時代遅れになるところ、全くそうではなく今こそこれらを広めて行く時期なのだと。そして10年経った今でも商品として通用することに誇りと感謝を感じます。
良いと信じた商品を、心揺らがず広めつづけることの大切さを新たに確信し、これからもウエディングに必要な新しいサービスを恐れることなく生み出してゆきます。
「種の起源」を発表したチャールズ・ダーウィンのこんな名言があります。
「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」この言葉を胸に刻み、実践し続けることによって、株式会社アッシュは40年50年続きます。

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