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聖歌隊、それはホスピタリティそのもの!

AIの進出が期待される時代、AIにとって代わられる仕事とそうでない仕事のリストなどがよく出回っています。結婚式の聖歌隊やオルガニストは非常にニッチな仕事なので、そういうリストの中に挙げられることはないのですが、実は挙式の奏者、特に聖歌隊は、最もAIに置き換えられない仕事ではないかと思われます。単に質の高い音楽を演奏するだけならCDをかければ良いことで、音だけではだめ、ビジュアルも、というのであれば、ARやVRの技術が発達すればその場にいなくても大丈夫ということになります。しかし結婚式という、おそらく人生で初めてで、極めて大切な緊張する場に「聖歌隊」という生身の人間がいることが、どれだけ新郎新婦やご出席のお客様の心に安心感を与え、役にたつかは計り知れないものがあります。例えば新婦様のご気分が悪くなった時、式次第を忘れて次にどうしていいかわからなくなった時、客席で赤ちゃんが泣き出した時、誰に言えばいいのか、誰が助けてくれるのか、それについては新郎新婦もお客様もご不安をお持ちです。そんな時に、さっと進み出てにこやかな笑顔で対応できる聖歌隊が求められるのは当然です。聖歌隊には式場スタッフにない雰囲気とノウハウがあります。不測の事態をどう収めて最後まで安全に挙式を進行できるかは、やはり進行を司っている聖歌隊だからこそできることです。弊社の聖歌隊が、音楽スキルだけでなく、ホスピタリティ力を問われるのはそれが理由なのです。聖歌隊は「ただ行って歌を歌う」仕事ではありません。挙式の全てを見守り、新郎新婦を補佐し、そこに居合わせる全ての方々に最高の感動を与える仕事、それが挙式奏者の本来の仕事です。挙式演奏者って本当に誇りを持てる素晴らしい仕事だと思いませんか?