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結婚式で生演奏が大切な理由

株式会社アッシュは結婚式を聖歌隊、オルガニスト、バイオリン、フルート、オーボエなどの生演奏で演出しています。
何でもAIに取って代わられる時代、 ウエディングに生演奏なんてなくても、CD流せば安上がりなんじゃないの?
と、思っている新郎新婦さんもあると思います。
今日は、「なぜ生演奏なのか?」についてお話します。

なぜ?の回答をいう前に、結婚式に良く入っているパイプオルガンについて。
オルガンは教会から始まった訳ではないのですが、ローマ帝国時代から結婚式、晩餐会、劇場で演奏され、
パイプによって音色が違うため、多彩な音色があることや
安定して持続する音が出せるので人気が出ました。

この「色々な音色が出る」ことは、聴く人を 飽きさせず、メリハリのある音楽を提供できる強みです。
結婚式では、華やかな入場シーン、静かな聖書朗読のバック、
感動的なキスのシーン、明るい退場シーン、などと
短いながら重要なシーンがたくさんあります。

バイオリンもフルートも、メロディーを美しく奏でることはできても
一人ではハーモニーが出せず、厚みのある音の広がりは求められません。
オルガンやピアノのように指10本をうまく使って一度にいくつもの音を重ねられると
あるときは繊細に、あるときはふわーと、あるときは力強く、が可能なのです。
もちろんオルガンやピアノがなくても、演奏者が3人、4人と集まれば
この問題は解決できます。

結婚式で生演奏が大切な理由

さて、ウエディングでシーンの音楽演出ということを考えてみましょう。
例えば指輪交換からベールをあげてキス、その後署名台に移動して署名する。
時間にしてわずか2-3分のこのシーンには、かなり起伏があります。

まず「指輪の交換です」とアナウンスがあって、
リングクッションが新郎新婦の前に来るまでは、比較的静かなシーン。
そこで「この指輪は・・・」と説明があったり、
「新郎から新婦へ」とコメントが入る時は、セリフの邪魔をしてはいけません。
ゆっくりと指輪が交換され、二人が見つめ合います。
すると、「ベールをあげてください」とコメント
新郎が新婦のベールをあげて、形を整えます。
今度は「では、誓いのキスをどうぞ」で、
新郎は新婦の肩に手をかけ、キスを。ここが一番の盛り上がりです。
で、拍手の中、盛り上がったと思えば数秒で、二人は元に戻り、
そこから署名台へ数歩移動・・・・

という風に、細かく音量や音色や音の厚みを変えると
そのシーンが引き立つのです。
新郎新婦によって、または会場の広さによって、各シーンの長さは変わります。
ちゃんと曲のサビと言われる盛り上がり部分でキスをしてくれればいいけど
下手をすると、曲が終わって静かになるところでキスだったりします。

CDだとオペレータが音量の上げ下げはできるものの、
曲の一番良いところを、見せ場で出す、のは無理です。
しかもそのシーンに向けて、少しずつアレンジを変え、
「今」という時に、バーンと音量も演奏方法も全て盛り上げる、
これがCDではできない演出効果なのです。

音が切れてシーンとしたところでキスしたり
牧師さんの言葉が聞こえないほど歌が流れたり
曲の盛り上がりを待って、いつまでもドアが開かなかったり
そんなことがあると興ざめですね。

結婚式で生演奏が大切な理由

次に、生演奏には原曲とアレンジを変える、という強みがあります。

例えば大好きな曲があって、自分の結婚式に使いたいなと思っても
「あれをあのまま流したら、みんなちょっと引くよね」ってこと、ありますね。
入場シーンなのに、マーチみたいに元気すぎたり
好きな曲だけど、淡々として盛り上がりがなかったり
長すぎてどの部分を流して貰えばいいかわからなかったり・・・

生演奏なら、その曲をそのシーンにふさわしくアレンジして演奏できます。
このロマンティックなメロディー、何の曲だろうと思っていると
「えー、これってあのアニメのテーマソングなの?」
「へー、おしゃれじゃない?」
となりませんか。

音色もテンポも何もかも変えて、「さあ、誰か気付くかなあ」
なんてワクワクしながら入場してくる新婦さんが居てもいいですよね。

または元々の曲はトランペットなんだけど
パイプオルガンで教会風に演奏して欲しい、
なんてリクエストも有りですね。

そんな「音楽で遊べる」結婚式ってすごく憧れませんか?
これもウエディング生演奏の強みなのです。

結婚式で生演奏が大切な理由

ウエディングに生演奏を入れるもう一つの理由は、やはり人がそこにいて笑顔で演奏してくれる、
ということの温かみです。
人生で一番大切な日を、みんなが祝ってくれている、
そのことが新郎新婦の幸福感をさらにアップさせてくれます。
だから、仏頂面の演奏者は結婚式には要りません。
今日初めて会ったお二人に、心から「おめでとうございます」の気持ちを持てる
そんな人が結婚式の演奏に向いています。

というわけで、生演奏のある結婚式が素敵、というよりも
生演奏なしの結婚式なんて考えられない、ということですよね。

株式会社アッシュでは、お客様のニーズにお答えして、
様々な生演奏をご提案することが出来ます。
どうぞご相談ください。

そして、そんな演奏ってしてみたいな、と思われる方は
楽器の種類に関わらず、どうぞご登録お問い合わせください。

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